「引き寄せ」をしていると、「ネガティブな発言はしてはいけない。」 「ネガティブなことを言うと、ネガティブな事が起きる。」と、自分を抑えることが多くなります。
わかります。自分もそうでした。
でも、関係ありません。
「ネガティブな事をいうと、ネガティブな事が起きる。」というのはぶっちゃけありません。
あるのは「人に迷惑をかけるか、かけないか」の違いです
ずーっと愚痴を聞かされたり
当たり散らされたり
自虐コメントを聞かされたり・・・
まあ、普通に迷惑だよね
しかも何度も繰り返されちゃー、相手もうんざりです
結果としてテキトーにあしらわれます。
これが「ネガティブな事を言うと、ネガティブな事が起きる」です。
なので、これを防ぎつつ、なおかつ人に聞いてほしい場合は
相手に「愚痴を聞いてもらえるか」を確認してからの方が良いでしょう。
相手にもメンタル・キャパがあります。
一番良いのは、「一人で吐き出す」です。
心理学的に、ストレス解消効果が高いのは「紙に気持ちを書く」ことらしいのですが
たまには声に出してみるのも良いです。
私の場合は、フリーペーパーを床に叩きつけたり、ぐちゃぐちゃに丸めながら
「ちっくしょぉぉぉぉ!!!!!●✖▲▲■★◆●~!!!!」と、罵倒しながら暴れます。
罵詈雑言、思い切りはいちゃいましょう
そもそも「感情」が隠せると思っているのが間違いです
どんなに取り繕っても『あ、なんか今日、機嫌悪そうだなー。』と、わかるものです。
『あ、この人ヤバそうな人だな。』とか
『コイツは我慢してくれそうだ。やつ当たっちゃえ~。』とかわかるものです。
そして確実に『我慢してくれそう。』な人をロック・オンしてきます。その嗅覚たるや、ハイエナのごとしです。
なので、ガマンしない
吐き出す
場合によってはちゃんと相手に伝える
「やめてください。」という
自分の気持ちを大事にするのです
そうすると相手も
『あ、コイツ我慢してくれないんだ。メンドクセー。違うやつ探そう。』となり、自分を守ることができます
また、感情を吐き出すと、確実に気分の切り替えが早くなります。
いらんモンはとっとと出してスッキリしましょう