引き寄せのブログを書いてらっしゃる「寿虎さん」がお勧めしている「吐き出しワーク」をやってみました。
やり方は簡単
紙に思ってること、愚痴・不平不満・罵詈雑言をとにかく書き出す、吐き出すというもの。
PCでもいいけど、断然手書きがオススメ
愚痴、不平不満などは、人に話す(ネットにアップする)と倍増するので、必ず一人で行うこと。
書いた後は破り捨てる
これ、実は以前にもやったことがあるんです。
でもその時は、ドンドン芋ずる式にイヤーな気分が出てきて、ドンドンネガティブ思考にハマってしまったんです
その時はドンドンネガティブ思考にハマってしまい。スッキリした感じがしませんでした。
吐き出してスッキリするはずが、ネガに溺れてしまったんです。
吐き出し切れてなかったというのもあるんでしょうが、なんか上手く気持ちを処理できませんでした。
さて、その失敗を踏まえて、今回再チャレンジです
今回は、とにかく書き出し、破り捨てたら一度「無」になる
お茶飲みながらボーっとする、マンガを読む、単純作業をする、散歩する、ウインドウショッピングする・・・・
何でもいいんです
何でもいいので、いったん思考を停止します
これは、ネガティブを吐き出した直後、そこから良い気分にいきなり持っていくのが難しいので、「無になる」というワンクッションをはさんでみました。
「書いたことをいったん忘れる」感じです
落ち着いたところで、「今できる、何か楽しめること」を探してやってみます。
今回の私の場合
吐き出す → マンガを読む → お風呂に入って寝る
吐き出しは職場の人間関係とか、ここではとても紹介できない愚痴を思う存分書きまくり、ビリビリに破いて捨てました。
その翌日
苦手なMさんとスムーズ?に仕事できた感じがします。
仕事自体もなんかスムーズ
極めつけが、なぜかMさんから職場の皆にケーキの差し入れが!!!!
え?なにこれ? なにがおこってるの?(;゚Д゚)
今まで心にためた、言いたかった文句をオモクソ吐き出した結果、何かが浄化された?
良くわからないけど、なんか手ごたえを感じました。
吐き出しのポイントは、
吐き出す → 無になる → 楽しめることを探す
の3ステップで、ネガから良い気分へ浮上させるところです。
こうすることで、ネガに溺れずに済みます。
昨日も仕事から帰ってきて、思う存分書き出しまくりました。
書き終わった時、ふと
「今まで言えなかったことが言えた(書けた)。うれしい。」
という、自分の心の声が聞こえてきました。
やっぱり我慢してたんですね自分・・・・・・
気持ちにフタをして、がまんしていたんだなぁ・・・と、しみじみ感じました。
これからもたまに吐き出しワークしていこうと思います。