ステップ1でまず基本的な体力を養い、ステップ2に進みます。
ステップ2①日記を書く
②本を読む
③すべての問題が解決した時の自分をイメージする
①の日記は思ったことをそのまま書いていました。
初めのうちは、良い事や自分を褒めるように頑張って書いていました。
ですが、だんだんプレッシャーになってきてしまいました・・・・
良い事を探さなきゃ、ネガティブな事を書いちゃだめだ！って・・・自分を追いつめてしまったんです。
で、それを一切やめて、「自分のデータを取ろう。こんなことがあって、どんな風に感じて、どう思ったかをありのままに書いてみよう」と、思い直しました。
もう素直にネガティブなことや、どう感じたのかをそのまま書いていきました。
するとすごく気が楽になったんです。
感情を吐き出すというのは、とても大事なんだと感じました。
②の本を読むは、現実逃避です。
マンガをたくさん読みました。
ファンタジーなものや、キャグ漫画を多く読むことで気持ちを切り替えようと努めました。
他にもディズニーのアニメとか見てました。
精神的につらくて、追いつめられたとき、初めは友達に話を聞いてもらおうと思ったんです。
けれど「シナモンも大変だろうけど、もっと大変な人いるよ～」という流れになってしまい、すごく疲れてしまったんです。
その人の状況と比べられても、全然状況も感じ方も違うのに・・・・・
余計に辛く、悲しくなりました。
まあ、あんまり人の落ち込み状況なんて」聞いてられないものですよね。
この①～③は、自分で自分の気分を良くする方法なんです。
自分の気持ちを一番良くわかっているのはやはり自分なんですよ。
だから「私の気持ちを誰もわかってくれない」のは、ある意味当たり前なんだと思います。
なので、私は「自分で自分の気持ちをわかってあげて、自分を良い気分にしてあげよう」と思ったんです。
簡単にいうと「自分を大事にする」ってことです
③はイメージトレーニングです。
「ある朝起きてみたら、なぜかわからないがすべての問題が解決していました。その時あなたはどんな気分で、何をしていますか？」
をイメージします。
自分は「すごくほっとしている。
朝日が輝いて見え、空がとても美しいと感じている。体の調子もすこぶる良くて、フレッシュなフルーツジュースを飲んでいる
おいしく朝食を食べている
」
朝日が輝いて見え、空がとても美しいと感じている。体の調子もすこぶる良くて、フレッシュなフルーツジュースを飲んでいる おいしく朝食を食べている」こんな感じのイメージをしていました。
イメージするときは自分の「感情」に重点を置き、イメージしました。
なぜ、どうやって解決したとかはどうでもいいので、とにかく「解決した後の気持ち」をイメージしました。そうすることで、とてもリラックスすることができました。
こんな感じに①～③をほぼ毎日することで、自分は無気力またはプチ・ウツから脱出することが出来ました
