自己肯定感とは
「自分に満足している」「自分には価値がある」のように
自分の価値や、存在意義を肯定できる感情などを意味する言葉です。
自己肯定感が低いと
「自分はダメなやつだ」
と、自分の事に対してダメ出しを繰り返してしまいます。
また、自己肯定感が低いと、変な人に絡まれやすくなったり
嫌な事をされたりします。
自分で自分を大切にしていないと
「あ、こいつには何しても良いんだ。」と、思われ、粗末に扱われます。
きちんと整頓され、掃除が行き届いた空間には、ゴミをポイ捨てされにくいですが
散らかっていて、すでにゴミだか何だかわからないものがグチャッと置かれているような場所には、ゴミをポイ捨てされやすいのに似ています。
前回、自己肯定感を上げるためには、まずは睡眠をたっぷりとりましょうというお話をしました。
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今回は、自己肯定感を上げるために「善い行い」をすることをお勧めします。
「善い行い」をすると、自然と良い気分になります。
良い気分になると、自然と良い選択肢を選びやすいです。
「自分は善い行いをしている」と、自然と自信が湧きます。
また、自信を持っているオーラが出ていると、変な人に絡まれにくいです。
変な人や、おかしい人は、自分より弱そうな人を探して攻撃してきます。
なので、余裕のあるオーラをまとうと、変な人が近づきにくくなります。
私の経験上
嫌な気分の時は、変な人に遭遇する確率が高い気がします。
この前も、前日の嫌な気分を消化しきれないまま出勤したら
電車の中でずっと一人でブツブツ怒っている人に遭遇してしまい、さらに嫌な気分になりました。
このままじゃいかんな、と思い、その日は丁寧な仕事を心掛けていました。
すると、自分も気分が良いし、相手も喜んでもらえるし、とてもいい気分で過ごすことが出来ました。
「自己肯定感の上げ方」について、自分でも色々本を読んだり、ネットで調べたりしていましたが
・睡眠をしっかりとる
・善い行いをする
が、簡単だし、やりやすかったのでお勧めします。