「引き寄せの法則」を知り、はや5年ぐらいたちます。
結論ですが
「引き寄せ」るより「取りに行く」方が早い
誰でも「引き寄せられない」ことはないと思います。
が、ものすごい時間がかかる
言っちゃうと、自分が生きているまでに叶うのが間に合わない可能性もあります。
例えば「お金ほしい、引き寄せたい!」って思って
日々「良い気分~」でだけで、何もしないで過ごして待っているより
ぶっちゃけバイトでもして手に入れた方が早い
カフェに入って、店員さんが来るのをダラダラ待っているより
「すいません、アイスコーヒーください。」って言った方が早い
ただ、「嫌なこと」をして「ガマン」しながら行動するよりは
「楽しいこと」して「楽しい気分」で行動した方が良いとは思う
それは「引き寄せ」的に、どうこうということではなく
単純に「気持ちが漏れ出ていて、周りはそれを察する」から
『あ、今日この人機嫌悪そうだな~。』って思ったことありませんか?
そう、本人は上手く取り繕っているつもりでも、周りからしたら丸わかり
頭かくして尻隠さずなんです
ちなみに、私は販売の仕事をしているのですが、『ヤベェお客さん』は秒でわかります(爆)
やっぱりなんかにじみ出てる、漏れ出ているんですよねー
「ヤベェ人」には近づきたくないですよね。
だって確実にトラブル起こりますもん
「楽しそうだなー」って人に近寄りたい
「楽しそうな人」に近寄ると自分も楽しくなるから
超単純
原理は超単純
だから「嫌なこと」を「ガマン」しながらやって、『こんちくしょう・・・・』って気持ちを駄々洩れさせながら行動するより
「楽しそう」なことを「楽しみながら」やって『わーい、うふふ』って気持ちを駄々洩れさせながら行動した方が、良いことが起きやすいです。
なぜならば、周りに人が寄ってきやすいから
たくさんの人が集まれば、情報もより多く集まるから
多くの情報があれば、その中に自分が欲しい情報がある可能性が高くなるから
助けてくれる人がいる確率が高くなるから
だから「良いこと」が起こりやすくなる
それだけのこと
超単純
ただ「楽しそうなこと」を選ぶのが難しい時もあります
そんな時は「なるべく嫌ではない」ことを選ぶ
「なるべく嫌ではない」ことを選ぶのは、まだ選びやすいし、選択肢も増えます
気持ちも、高揚はしないけれども、駄々下がりすることもなく、フラットでいられる
だから、例えば「お金が欲しいなぁ」と思った時
「そんなに嫌ではない方法」で、お金を手に入れる方法を探すと、早く手に入れられると思うんですよね。
少なくとも私は「良い気分~」でダラダラ・ゴロゴロしながら過ごしていて、「簡単にお金が入った~」ことはほぼ無かったです。
ごくまれに割引券もらえたり
超ごくまれに、クジが当たったこと(¥3000ぐらい)はあります
ありますが、ホントに超ごくまれにです
つまり偶然に過ぎない
そして「そんなに嫌ではない方法」で、お金を手に入れるには
親に「お金ください」と頼むとか
会社に「給料上げてもらえませんか?」と交渉するとか
そんなに嫌ではない仕事・バイトをしてみるとか
「嫌ではないけどちょっと勇気がいる」方法があるかもしれません
うん、でも「良い気分~」でダラダラ過ごしているより、早く手に入れられると思うので、やってみる価値はあると思います。
上手くいかなかったら、また次の方法を試してみればいいしね