ちょっとオカルトな話ですみません。
オカルト嫌いな方はすみません。読み飛ばしてくださいませ。
引き寄せ「なる」を考えていた時
「なんか世界って分厚い本みたいに、ちょっとずつ違う世界がゆらゆらしながら同時に存在してるんじゃないかなー。」なんて思いました。
今、目の前でしっかりと存在しているかのような「現実」ですが、本当はものすごく不確かな物なんじゃないかなって思いました。
うまく言えませんが
いままで「現実」はダイヤモンドぐらいの硬度で、絶対王者のような存在で目の前に存在!として思っていました。
自分じゃ現実は変えられない、歯が立たないみたいな感じ
でも実は「現実」は、カゲロウみたいにゆらゆらした、不定形な物なんじじゃないかなって、ちょっと思いました。
目には見えないけど、ゆらゆらした本のページのように、現実世界が無数に存在していて、自分が「こうなりたい」「こうしたい」と、思っていると、それこそ「なった自分」の世界(ページ)に行ける。
自分が世界を選べるっていうか、自分オリジナルの都合のいい世界が実は存在して、各々知らず知らずのうちに、その世界を選択しちゃってる・・・・・・・んじゃないのかなーなんて考えていました。
オカルトっていうかSFかな?
おのれは星新一かっ!て感じですみません。
ちなみに星新一好きです。
もしそうなら、ほんとーに都合のいい世界にいきたいな
なんて思ながら「なる」を実行中です。