「引き寄せの法則」の基本的な考えに
「思考は実現する」というのがあります。
最近、元バイトのトラウマばかり考えてしまうので、反省しました
もっと、「こんな仕事がしたい」を考えよう
引き寄せの法則を物語風に書いた「サラとソロモン」という書籍があります
その中で「同じ羽毛の仲間」という話があります
同じ羽をしているもの同士が集まる、つまり「類は友を呼ぶ」
という事を書いています。
例えばAさんが嫌いだとしましょう
Aさんのあんな所や、こんなところがキライ。と考えます
そう考えるていると、「Aさん」に対しての波動を発していることになり
Aさんを余計に引き寄せる結果となる・・・・と、言うようなことが書かれています。
嫌いな人のことを考えることで、Aさんと同じ波動「同じ羽毛の仲間」となってしまうのです。
もっと平たくいうと
「嫌いなものを考えれば考えるほど、嫌いなものが寄ってくる」
本ではそれをライトにたとえていました
豆電球のような、小さなライトが板状にたくさん集まっていると想像してください
大嫌いなAさんのことを考えると、ライトの一部が光ります
その光めがけて、Aさんやそれに類似する人が集まってきます
それが「引き寄せの法則」なのだそうです
・・・・・恐ろしいですよね、嫌なものを考えることで、余計に嫌なものから離れられなくなるなんて
意識して、考えの方向を良い方に向けたいと思います。