本屋でなぜか目が離せなくなってしまい、購入したのが
「借金2000万円を抱えた僕にドＳの宇宙さんが教えてくれた超うまくいく口ぐせ」
作者 小池 浩さんの実話をもとに、物語仕立てにわかりやすく引き寄せの事が書かれています。
「夢をかなえるゾウ」に似た感じかな？
本の中で一番「そうか！」と、思ったのが
タイムラグの話です。
願いを宇宙にオーダー出してもタイムラグがあることは、引き寄せの事を良く知っている人ならお分かりかと思います。
Ａｍａｚｏｎとかに注文だしても、届くまでにはある程度の時間がかかるのと一緒。
叶うまでにはタイムラグがある。
うん、耳にタコのこのフレーズです。
そしてそのタイムラグの間は「楽しいことをして待つ」「オーダーを見張らない（まだ叶わないかな？と考えない）」というのも良く聞かれる話です。
うん・・・・・・
でもどうしてもやきもきしちゃうよね？
しかも良い気分でいたはずなのに嫌な出来事起こるし。
それを解消したくて、そりゃもう色んなサイトや本、ブログを読んで実践していたんですけど、なんか上手くいかなくて、そのたびにネットでどう対処したらいいのか探していました。
しかし、この本を読んで、すごく納得しました。
以下かいつまんでご紹介します。
本の中では何かトラブルがあっても「やった！これで願いが叶ったぞ！」と唱えろ」と書かれています。
願いをオーダーしたら、起こる全ての事は、オーダーした物が届くために起きている
何が起きてもどんなトラブルが起きてもそれは全て「オーダーした物が届くために起きたこと」なんです。
Ａｍａｚｏｎに注文したら、まだ手元に来ていなくても、商品がピックアップされたり梱包されたりと着々と作業が進んでいる。
願いも一緒。オーダーしたら見えないところで着々と進行している。だからなにが起こってもそれはオーダーした物が届くために必要な事だったと思えばいい。
そしてなんか一見ネガティブな事が起こっても
「やった！これで願いが叶ったぞ！」と唱えること。
唱えることでさらに宇宙（潜在意識）を信じることになり、オーダーの力が強くなり、願いが叶う速度が加速するのだそうです。
トラブルが起きたときに
「やっぱり無理なんだ」
「どうせ叶わないんだ」
と、言ってしまうとオーダーが取り消しになってしまう。
だから「やった！これで願いが叶ったぞ！」と言うことで
「オーダーはちゃんと通ってる。これは必要な事だったんだ！」と、肯定してあげる。
これはすっごい発見でした。
私の中でものすごく納得できたし、今後何が起きても「叶わないんだ・・・」「どうせもう無理なんだ・・・」と思うことは無いと思うぐらい、そのぐらいスコンと腑に落ちました。
ここ数日、実践してきましたが、落ち込むことが減ったように思えます。
2019年今年はこの調子でいきたいと思います。
「ドＳの宇宙さん」お勧めです。
マンガ版も出ていますが、マンガじゃない方の方が内容が濃いのでおススメです。
ちなみに私はマンガ版を始めに買って、やっぱり原点？を読みたくなってマンガじゃない方も買いました。
買ってよかったと思います。
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