つい先日、ものすごく腹立たしい出来事がありました。
職場の人と、ちょっといざこざがあったのです。
もう、2日間ほどよく眠れないほどの怒りでした（笑）
2日目の朝、出勤前にカフェでお茶を飲んで気を静めようとしていましたが
やっぱ腹立たしい
自分にも言い分があるのですが
今、この状態で口を開くとガチでヤバイ感じでした。
怒りを相手にぶつけて、良い結果になったことって、経験上無いですしね。
一人カフェでモンモンとしていたのですが
ふと引き寄せの達人の言葉を思い出しました
「（願いが）現象化するまでの間は時間がかかる。でもそれは叶うことが決まっているので、待つ間は何も考えないで安心して待てばいい。それが難しいなら、楽しいこととでもエロいことでも考えて待てばいい。」
今回の場合は現象化を待つではなく、不快な現象をどう過ごすかという事なのですが
その時ふと
『そうだな、今こうしてイライラしても不愉快なだけだし・・・・・楽しい妄想でもしてみるか』
と、思ったんです。
私の理想の男性にハグハグしてもらい、ヨシヨシしてもらい・・・・・
うふふ・・・・(*´∀｀)
ぐふふ・・・・・・・・(*´艸`*)
と、ひとしきりアホな妄想に浸っていると、だいぶ冷静になれました。
その後、腹立たしいですが、このまましこりが残る方がやりにくいので、謝りに行きました。
スッキリ
謝った時点でスッキリして終了。
向こうも言いたいことが直接私に言えて、よかったんじゃないかと思います。
今回の出来事で、自分が考えた「不快な出来事への対処法」を、ちょっとまとめてみました。
『不快な出来事への対処法』
・そのまま怒りを受け止める。怒りを感じている自分を責めない。
「怒りを鎮めなきゃ、やな事引き寄せちゃう。」とか思わない。
だよねー腹立つよねー当然だわー。と、すべて肯定。
・感じ切ったら、違う事を考えてみる
ひとしきり怒ることをしてみたら、「あれ食べてみたいなー」でも「こんどあそこに行こう」など、何か楽しいコトを考えてみる。
・感情に区切りをつけるアクションをしてみる
今回の場合は「謝る」。それ以降引きずらない。
『考えてることを紙に書いて、破り捨てておしまいにする』など、なにか区切りをつけるのもお勧め。
不快な出来事ばかりに焦点を当てないと、早く立ち直れる感じがしたのでお勧めです。
