まだいける、大丈夫
そうおもっているのは危ないかもしれません。
私がそうでした。
心理的に、ショック度100にあたる「親の死」にあった時
すごい頑張っちゃったんです。
でもだんだん頑張れなくなってきて・・・・・
結果バイトを辞めることに。
2か月ぐらいは本当に抜け殻、何もやりたくない状態。風邪は治らないし、インフルエンザに人生初かかりました。
そんな状態になっちゃうと、ほんとに回復まで大変です。
なので、今、辛い人は適度に休息してください。
何とかお休みをとって、リフレッシュできるようにしてください。
心が折れると、なかなか戻りません・・・・・
この方が大変です。
今、私は就活中ですが、ぶっちゃけ「仕事したくない」です
就職意欲がわかないです。
一応、エントリーしたり、面接行ったりしてますが、
「このまま何とかネットで生活できないものかなぁ~」って毎日思っています。
まぁ、ちょっと今すぐは無理そうなので、就活してますけど
話が飛びますが
鬼の中で、閻魔大王の第1補佐官が「鬼灯」という名前の鬼なのですが、彼は仕事で現世にちょくちょく視察にきています。
その彼が現世を視察した感想をこう語っています
「日本の現世では・・・・子供に食べさせない、寝かさない、遊ばせないをすると虐待になります。一方で大人に対してそれをしても虐待にはならないのです。」
「鬼灯の冷徹」21巻より抜粋
名言だなと思いました。
いや、バイト先がそこまでヤバかったわけではありませんが、現代社会を鋭く突いているなと思いました。
折れちゃう前に、マンガでも読んでリラックスしましょうね~
「鬼灯の冷徹 1」
著者:江口夏美
シリーズ名:モーニングKC
出版社:講談社