こんにちは、ちょっと晴れましたね
引き寄せで「小さな幸せも、大きな幸せも、同じように喜び感謝する」ことがどんどん引き寄せるコツ
だとわかっちゃいるけど、なかなか難しいよね。
そのことを考えていて、ふと思った事があります。
ちょっとオカルト色が強くなるので、そういうのがスキじゃない方はごめんなさい。
願いを叶えているのが、神様や宇宙だったとして、
「もしかして神様や宇宙からしたら、飴玉1こもダイヤモンドも同じ価値観なのかもしれないなー」
なんて思いました。
実は、「百鬼夜行抄」というオカルトマンガで
「人間と妖魔は取引をしてはいけない。なんでだかわかるか?」
「住む世界が違うから、深くかかわっちゃいけないって、おじいちゃんが・・・」
「そうそう、結局価値観が違うんだよね。人間なら消しゴム貸して100万請求する人はいないけど、妖魔にはいるわけだよ。物に対する価値基準が違いすぎるから取引が成立しないんだよ。」
という話があって、それをふと思い出しました。
で、妖魔と一緒にするなってのはありますが
高次元の存在からしたら、似たような感じの価値観なんじゃないかなと。
飴玉1こもダイヤモンドも、そう変わりがないんじゃないかと思ったんです。
だから、神様や宇宙がせっかくプレゼントしてくれたのに、喜ばないと
「・・・・なぜあのものは喜ばんのだ?」
「つまらん、もうあのものに何か与えるのはやめじゃ。」
って気分になるのかなー・・・なんて考えてました。
だから小さなことでも喜ぶと
「おお、喜んでおるわ♪」
「もっと与えてみよう」
なんてことになるのかもしれない(笑)
もしくは受け取りつつ
「嬉しい♪ありがとうございます。今度はダイヤが欲しいです。」
と、お願いしてもいいかもしれません。
というわけで、小さな物事も楽しく受け取りたいなと思います。
「百鬼夜行抄」
出版社:朝日新聞出版
著者:今市子
2016年6月23日現在で25巻まで出ています。
飯嶋家の人々の愉快でちょっぴり怖い日々を描いたシリーズです。